救急診療
emergency medical救急診療について
救急外来は『緊急に処置や治療が必要な重症の方々を診るためのもの』で時間外診療ではありません。
緊急性のない方、軽症の方は平日の診療時間内に受診されるようご協力お願いします。
町立病院では町民のみなさまが安心して医療を受けられるように、24時間体制で取り組み、夜間・時間外は医師1名が当直勤務し、放射線技師・検査技師等も緊急の呼び出しに待機しています。
しかし、夜間・休日救急外来では「日中の仕事が忙しくてこられなかった」「薬がなくなった」等の理由で、緊急性を要しない方もみられます。
このような方々の受診が増えると緊急性が高い重症の患者さんへの対応が遅れたり、医師の負担が多くなり、翌日の診療に支障をきたす事態になってしまう状況も生じ、現在の夜間・休日救急外来を維持することが困難になる可能性もあります。
皆様のご理解とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。
北海道小児救急 電話相談のご案内
北海道では、夜間における子どもの急な病気やけがなどの際に、保護者等が専任の看護師や医師から、症状に応じた適切な助言をうけられる「北海道小児救急電話相談」を受けることができます。
相談の例
子どもが熱をだして、下痢をしている。
子どもの咳がとまらなくて苦しそう。
子どもが誤って洗剤を飲んでしまった。
など、小児救急に関する様々な相談を受け付けています。
電話番号
短縮ダイヤル#8000または011-232-1599
相談受付時間
19:00~翌朝8:00(365日)